黒木織物謹製 夏物博多羅八寸名古屋帯「羅間道縞」
羅で献上を表現した先進的かつ希少な逸品
「お薦めご着用時期」:単衣及び夏(6月〜9月)
「お薦めご着用シーン」:お食事,お出かけ,芸術鑑賞,街着,お茶会,四季折々のイベント等
「お薦めコーディネート」:小紋,お召し,紬,大島
「産地(織元)」:博多織 黒木織物
「色味」:白鼠と薄水色の地色でございます
「地色と柄の色彩」:無地感覚で創られております
「柄行き」:縞の部分を羅で織り上げ透け感を表現し、間に更紗を織り込んでおります
西陣織と並び帯の産地として名を馳せる本場筑前博多織の正絹八寸なごや帯でございます。 崇高な技術を駆使して羅で織り込まれた献上柄に加え、モダンな柄行きを合わせて織り込んでおります。
正に、伝統にあぐらをあくことなく常に進化を求め続けているからこそ完成された本商品は、伝統に現代的な気品を加えた希少な逸品でございます。
博多織のイメージをいい意味で裏切った意匠で、洗練された着姿をお楽しみくださいませ。
一般市場価格 198,000
サイズ 長さ 約3.6m
素材 絹 100%